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散脈がありました。【第36話】

 第36話で、皇后の脈診について、チャングムとヨリの意見が違っていたので、執務室で皆が話し合っている時の、チャングムのセリフです。

 この「散脈」という言葉は、最初にドラマを英語字幕で見たときには、私は全然知らない言葉でした。マレーシア版DVDでは、"scattered pulse"という単語を使っていました。pulseが、脈という意味だということは、分かりましたが、scatteredとつくと、よく分かりませんでした。でも、とにかく脈の名前だろうと、思いながら、ドラマを見ていました。

 日本語音声の放送では、「さんみゃく」と言っていました。逆に日本語で聞いたほうが、ピンとこなかったぐらいです。「さんみゃく」と聞いて、「散脈」の漢字をあてられた人の方が少なかったのではないでしょうか。

 英語で、"scattered pulse"と言われた方が脈のイメージがよくできるほどです。アメリカ版DVDでは、"pregnancy pulse"という単語を使っています。これですと、「散脈」の説明を聞くまでもなく、この脈がどういう時に見られるのかが、よりよくわかります。

 皇后の体は、双子の子どもがいたということが、分かるシーンで、私も見ていて「あっ」と思いましたので、好きなシーンです。
        (シナリオブック第3巻P.40)

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シンガポール版DVD 英語字幕

I also diagnosed a scattered pulse.


アメリカ版DVD 英語字幕

I felt a pregnancy pulse.